ノンアルコールタイプの「リステリン トータルケア ゼロ」について説明するマーケティング本部オーラルケアグループの寺西正和グループブランドマネジャー(左)と山崎まりえアソシエイトブランドマネジャー【拡大】
13年秋に初めてのノンアルコールタイプの「リステリン ナチュラルケア」(緑茶ミントフレーバー)を発売。今回、主力シリーズ「リステリン トータルケア」でもノンアルコールタイプを投入した。
トータルケアシリーズは、4種類の薬用成分が「歯垢の沈着」「歯肉炎」「口臭」を予防し、配合されたジンククロライド(塩化亜鉛)が「歯石の沈着予防」「口内の浄化」「歯を白くする」効果を発揮するマウスウォッシュ。つまり1本で6つの効果がある。国内販売が好調なため、タイでも販売開始、アジア各国でも発売する計画だ。
低刺激なノンアルコールタイプは、刺激がいやで止めた人だけでなく、マウスウォッシュの使用習慣のない人が多い若年層や高齢者に使用を促す効果がありそうだ。実際、マウスウォッシュの市場規模は最近拡大している。
市場調査会社のインテージによると2014年11月までの累計の国内市場規模は金額ベースで前年同期比5%増の262億2700万円。リステリンのシェアは約2割で、「新製品投入効果もあり、12月最終週に限るとシェアは25%まで上昇した」(マーケティング本部の山崎まりえアソシエイトブランドマネジャー)という。