--訪日外国人客の需要をどう取り込む
「店内でスマートフォンのアプリを立ち上げると、店で扱っている商品の情報などを見られるサービスを始めることを考えている。言語も、英語や中国語、韓国語などでの対応を検討する。将来的には(イスラム教で食べることを許された)『ハラル』食品の確認もできるようにしたい。2015年度中にアプリを準備し、(年度内に)提供を始める方向で考えている。このほか16年度には、店内のATM(現金自動預払機)で、海外金融機関発行のカードを使って日本円を引き出せるようにする」
--M&A(企業の合併・買収)への考え方は
「相手企業との相性がある。自社と相手の両方にとってメリットがあれば、業務提携や資本提携も含め、いかなる取り組みも興味をもって検討していく」
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【プロフィル】中山勇
なかやま・いさむ 東大農卒。1981年、伊藤忠商事入社。同社広報部長、常務執行役員などを経て、2013年1月ファミリーマート社長執行役員、同年5月から現職。東京都出身。