シャープ、「4K」含むテレビ2割減産 中国などの低価格攻勢で苦戦 (2/2ページ)

2015.1.24 07:01

シャープの液晶テレビ

シャープの液晶テレビ【拡大】

 シャープは年末商戦に向けて、国内では昨年11月に液晶テレビ「アクオス」のテレビCMを3年ぶりに復活させ、4Kテレビを中心にアピールしたが、販売は振るわなかったようだ。

 シャープは国内向けの4Kなど大画面テレビはすべて栃木県矢板市の工場で生産。販売不振の影響で同工場は14年9月中間期で10億円の減損を計上した。通期ではさらに減損がふくらみ、赤字転落の大きな要因になるとみられる。

 シャープは当初、14年度の全体のテレビ販売台数を820万台と見積もっていたが、昨年10月に760万台に下方修正。最終的には六百数十万台にまで落ち込むとみられる。

 収益確保へ4Kテレビを柱にしてきたが、新中期経営計画では戦略変更を打ち出す可能性もある。

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