大阪ガスの新社長に平成27年4月1日付で就任する本荘武宏副社長【拡大】
大阪ガスは28日、本荘武宏副社長(60)が社長に昇格する人事を決定したと発表した。尾崎裕社長(64)は会長に就く。いずれも4月1日付。
本荘氏は京大経済学部卒業後、昭和53年大ガス入社。企画部長やエネルギー事業部長などを歴任し、25年4月に副社長に就任した。大ガスの主力であるエネルギー営業を統括し、関西域外でのガス販売や、収益が拡大している電力事業を推進してきた。
尾崎氏は、4月で社長在任7年。日本ガス協会会長としてガス自由化の議論に参画してきた。ガス自由化の方向性に一定の目途が付いたことや、来春に始まる電力小売りの全面自由化に備え、体制を一新することにした。25年3月から大阪商工会議所の副会頭も務めており、会頭への就任も取り沙汰される。