NECが関西地区に新たなデータセンター(DC)を建設することが28日、分かった。神戸市内にDCの新棟を建設する。投資額は100億~200億円。2016年4月の稼働を計画している。インターネット経由で運用するクラウドサービスや膨大な情報を処理するビッグデータビジネスの需要増に対応する。
新たなDCは関西で3番目となる中核拠点。サーバーやストレージ(外部記憶装置)を収納する棚を数千台設置し、クラウドサービスの提供のほか、顧客のシステム預かりサービスにも対応する。
関西に立地することで地震などの災害発生時に、首都圏の企業や官公庁が事業を継続するためのバックアップ拠点として活用できる。