ホンダ、通期最終益を5450億円に下方修正 200億円減額、タカタ関連などリコール重く

2015.1.30 15:30

 ホンダは30日、2015年3月期連結決算の業績予想を下方修正し、最終利益を従来予想より200億円少ない5450億円になる見通しだと発表した。営業利益は500億円少ない7200億円を見込む。

 円安効果があったものの、日本や中国での販売台数が減少したことに加え、タカタ製欠陥エアバッグなどにともなう大量リコール(回収・無償修理)により、北米を中心に品質関連費用が増加するため。売上高は12兆9千億円を見込んでいる。

 この日発表した4~12月期連結決算は売上高が前年同期比6.3%増の9兆2930億円、営業利益は7.7%減の5397億円、最終利益は5.3%増の4249億円だった。

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