ソニーが提供を始める肌解析システム。測定機による判定をタブレット端末のアプリケーションを通して示す【拡大】
価格はサービス内容によるが、月額1万5000~2万円(税別)。サービスを受ける美容関連の企業や店舗は、これらの機器で顧客の肌を解析。得られた情報をもとにサービスや商品販売につなげる。肌解析システムを「クラウド上で進化させることができる」(ソニーイメージセンサ事業部の北川悟氏)のが強みという。
ソニーの美容関連サービス参入の背景には、同社が世界シェア首位を誇る半導体、イメージセンサーの需要開拓がある。上田康弘業務執行役員は「イメージセンサー市場を大きく成長させるためのキーワードは『センシング』だ」と話す。センシングとは、目では見えにくいものを捉えたり測定する機能。自動運転技術などにも使われており、従来の画像処理に加え、美容関連領域における拡大が見込まれている。