スカイマークが発注したA380の初号機は、昨年4月に初飛行を終えた。この約3カ月後に購入契約が解除される(エアバス提供)【拡大】
スカイマークは先月28日に東京地裁に民事再生法の適用を申請、受理された。負債総額は約710億円。4日に東京都内で初めての債権者説明会を開く。
申し立て書類によると、同社は1月末までにリース料や空港使用料など約40億円を支払う必要があったが、先月28日時点で約2億9550万円しか手元資金がなかったため支払い不能となり、自力再建を断念したことも判明した。
一方、経営再建を支援するスポンサー企業が早期に選ばれれば、燃料の共同購買による燃料費の削減や座席販売の協力による売り上げ増などの策を通じ、経営改善を図れるとした。