プロレス人気が復活の兆し 興行数は5年前と比べて4割増加 (2/3ページ)

2015.2.25 07:08

 --大日本プロレスのモットーは

 「選手は常に全力で試合し、ファンにチケット分以上の楽しさを提供するよう心がけている。プロレスは『地方巡業は都市部での試合と比べて手を抜いている』との声がある。ファンの期待を裏切らないのが、われわれのプロレスだ」

 --飲食店も経営している

 「横浜市内で居酒屋『YAMARYU(ヤマリュー)』を経営している。当然、選手も店を手伝っている。そもそも居酒屋の経営は選手の現役引退後の就職の受け皿として始めた。選手は日々の練習や全国巡業の移動、試合などに多くの時間が割かれ、一般社会と接点を持つことができない特殊な世界だ。しかし、店に立つことで、さまざまな職業に就くお客さんとコミュニケーションがとれる。居酒屋は選手の人間形成の場として大きな役割を果たしている」

 --今後の目標は

 「良い試合を見せることが一番だが、グッズなどの物品販売も強化したい。大日本プロレスは、試合を終えた選手が売り子として手伝う。ファンからは『選手との距離が近い』と好評だ。全売上高に占める物品販売の比率は約20%だが、この比率は今後、高めていく」(松元洋平)

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