国際石油開発帝石は6日、原油価格の急落を受け、2015年3月期の連結業績予想を下方修正し、最終利益が前期比34.7%減の1200億円(従来予想は1600億円)になる見通しだ、と発表した。
国や欧州の景気低迷や米国のシェールオイルの増産、昨年11月に石油輸出国機構(OPEC)が減産を見送ったことで原油価格が急落。このため同社は、今年1~3月期の原油価格の前提を、国際指標のブレント原油で1バレル=50ドル(同85ドル)に見直した。また、15年3月期の売上高も前期比13.6%減の1兆1530億円(同1兆2620億円)に下方修正した。