シニア向けスマホ市場が活況…KDDI「BASIO」投入で大手そろい踏み (2/3ページ)

2015.2.19 13:38

KDDIがシニア世代向けに発売した「BASIO」

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  • KDDIがシニア世代向けに発売した「BASIO」
  • 「BASIO」ユーザー向けに東急ハンズが用意した本革製ストラップやカバー

 近視と老眼を併発しどんなに近づけても小さな文字が読み取れず、スマホの画面を近づけたり離したりしながらしかめ面をするシニア世代を時々見かける。BASIOは基本設定から文字サイズが大きい上にコントラストでくっきり見せる工夫をした。さらに「でか文字」「拡大鏡」の機能を使えばより読みやすくなる。

 シンプルなホーム画面に加えて、着信すると受話器のボタンが光るなどガイド機能も充実。操作方法などで困ったときにauのお客さまセンターに簡単に接続できるショートカットアイコンがあるのも心強い。

 1月19日の新商品発表会以来、インターネット上の反応を見ても「とにかく見やすい」「気軽にLINE、マップが使える」「スマホ入門機としては十分」などとスマホに関心が高いユーザーにも好印象を与えているようだ。

格安スマホにはない総合力

 KDDIはBASIOの発売とともに55歳以上を対象にしたシニア向け特別料金プランを用意した。データ容量はBASIOを十分に使いこなせる0.7GBで、月額4280円、固定電話との“セット割”auスマートバリューを適用すれば同3346円になる。料金だけを見ればさらに安いMVNOのいわゆる“格安スマホ”も存在するが、KDDIがアピールするのは充実したサポート態勢だ。

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