東芝は20日、豊田通商や韓国・現代エンジニアリングと共同でケニア電力公社から受注したオルカリア1号、4号地熱発電所が完工し、運転を開始したと発表した。東芝は2013年に主要機器の7万キロワット地熱蒸気タービンと発電機を4セット納入した。機器の据え付けや試運転を経て、14年9月に4号、15年1月に1号が営業運転を開始した。
今回のオルカリア1号、4号は、ケニアの総発電設備容量の約20%に当たる28万キロワットの供給能力があり、同国最大の地熱発電所となる。19日にケニアのウフル・ケニヤッタ大統領や同国の政府関係者が集まり、オルカリア地熱発電所全体の開所式が行われた。