今期のレース車両にまたがるヤマハ発動機のライダーら=6日午後、東京都千代田区【拡大】
また、2016年には市販車ベースのバイクレースで最高峰の「スーパーバイク世界選手権」に5年ぶりの復帰を果たす予定だ。
一方、スズキは今月下旬に行われるカタールGPからモトGPに再参戦する。6日には、純正オイルなどのブランド名を使ったチーム名「チーム・スズキ・エクスター」を発表した。
各社が金融危機後に相次いで撤退したレース活動に再び力を入れるのは、レース人気が高い新興国を中心に認知度を高め、拡販につなげる思惑がある。ヤマハ発幹部は「新興国出身のヒーローを生み出し現地の人に同じバイクに乗りたいと思ってほしい」と育成プログラムの狙いを説明する。