【フロントランナー 地域金融】亀有信用金庫八潮支店・矢澤謙一氏(上) (1/2ページ)

2015.3.9 05:00

 □亀有信用金庫八潮支店 営業係長・矢澤謙一氏

 ■「率先垂範」掲げ、訪問数トップ水準

 埼玉県の東南端にある八潮市は、大企業から中小・零細企業まで約5000ほどの工場が集積している。つくばエクスプレスが2005年に開通し、秋葉原まで約20分で移動できるようになった。八潮駅周辺では土地区画整理事業が進み、ショッピングセンターやマンションが建設されたことでファミリー層の流入が増える一方、駅周辺には工場なども多い。八潮市では、住宅と産業を共存させる「職住近接」を目指している。

 地区の特性が変化する八潮地域で、顧客のニーズに応じる提案を行い、信頼を寄せられているのが亀有信用金庫八潮支店の営業係長、矢澤謙一さんだ。

 「率先垂範」を心掛ける矢澤さんは、融資ニーズをつかむため積極的に顧客を訪問するよう若手担当者を指導し、模範となるため自らも取引先への訪問を重ねる。その件数は月400件程度と亀有信金全店舗の営業係長の中でトップレベルにある。

 「訪問時に何を話せばいいのか分からない」「断られるのが怖い」と躊躇(ちゅうちょ)してしまう若手担当者には、同行訪問してお手本を見せることで挑戦を促す。

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