ジュースプレッソの初代は平成24年6月に発売。今回は3代目で、上位機種はフィルター部分に専用の臼(うす)を取り付けると、凍らせた野菜や果物を押しつぶしてシャーベット状にしたデザートを作れる機能を設けた。
“本業”のジュース作りは、スクリューが毎分32回転する「低速圧縮搾り」という方式で、食材の栄養素をなるべく壊さずに搾ることができる。カッター刃が毎分1万回転する従来の高速ジューサーと比べると、トマト100グラムを搾った場合、ジュースに含まれる水溶性食物繊維のペクチンの量は2倍という。
また、2代目は果汁を漉(こ)すフィルターとスクリューが一体になっていたが、3代目では2つを分離させ、搾りかすを取り除きやすいように改良された。
老舗果物店と提携
パナソニックも、同社では初めてとなるスロージューサー「ビタミンサーバー」を2月に発売した。スクリューは毎分45回転で、シャープ製品と同様に専用の臼を取り付け、シャーベットのようなフローズンスイーツを作れる。