ジュースや搾りかすを応用したレシピ53種類を掲載した小冊子を付け、市場想定価格は税抜き3万5千円。月産2千台を計画している。
また、首都圏を中心に展開する老舗の果物専門店「タカノフルーツパーラー」と連携。新宿本店(東京都新宿区)で来年3月までの1年間、ビタミンサーバーで作ったジュースが月替わりのメニューで販売される。
まだ18万台市場
スロージューサーの新製品が相次いで投入される背景には、中高年を中心とした健康志向の高まりがある。シャープによると、国内のスロージューサーの出荷台数は23年度で5万台程度だったが、24年度は10万台を突破。25年度には18万台程度となった。
また、生鮮果実などを販売するドール(東京都千代田区)が25年、凍らせた果物を入れるだけで果物100%のシャーベットを作れる調理器を発売。人気を博したことも、電機メーカーのフローズンスイーツ分野への参入意欲を後押ししたようだ。