ベネッセホールディングス(HD)は16日、希望者が講師になって、動画での講座を公開できるサービスを4月下旬から始めると発表した。事業担当子会社が、このサービスを先行実施している米ユーデミー(カリフォルニア州)と業務提携して行う。講座は無料でも有償でもよく、開始前にベネッセが一通りは審査する予定。
専用サイトに講義の動画をアップし、受講したい人は登録し、パソコンやスマートホンで視聴する仕組み。
コンテンツの分野として想定しているのは、ITのスキル、日常会話やビジネス英会話などの語学、MBA入門などのビジネス、簿記や宅地建物取引主任者などの資格、小学生・中学生・高校生向けの授業配信など。
受講料はベネッセなどのアドバイスをもとに各講師が設定。受講者はオンラインでクレジットカード決済する。支払われた料金は、講師とベネッセ、ユーデミーの3者間で分配する。
講座スタート時には、約300コースを用意する予定。サービスの対象は、子供から社会人、シニア層まで、全世代を想定している。