【さかもと未明のおしゃれは男のマナー】オーダースーツ(2) (2/2ページ)

2015.3.20 05:00

イラスト=さかもと未明

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 ◆恥ずかしがらず質問

 「次は色や柄ということですよね。うちの主人、ストライプは嫌いとかいうんですけど、試してもいいと思うし、グレーとかがやっぱりいいんじゃないの?」という私に、またもご主人がだめだし。

 「これはイタリア人の美学なんですが、アフターシックスの会食などでは紺が基本。グレーはビジネスの色であって、社交で着ていると野暮だと思われます」

 ええ!? グレーは夜だめなの? そんなことちっとも知りませんでした。こういうことはお金を出して、紳士服を知り尽くした方に作っていただくのでないと、なかなか勉強できませんよね。

 「疑問に思うことはなんでも聞いてください」とご主人。最初はわからないのが当たり前なのて、恥ずかしがらずになんでも聞くのが、満足の一着を手にするための秘訣(ひけつ)みたいですよ!!

 協力=チョークストリーム目白(電)03・5982・7388

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 経済のグローバル化には日本の企業戦士たちのファッションセンス向上も必要不可欠の要素。そこで多彩な才能で活躍するさかもと未明さんが、ベスト、シャツ…とアイテムごとに月2回(随時掲載)、ビジネスマンのファッションコーディネートを指南します。連載終了時にはあなたも立派なダンディーに変身!?

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【プロフィル】さかもと未明

 さかもと・みめい 漫画、エッセイ、ルポルタージュ、小説、評論の執筆、テレビのコメンテーターなど活躍の場を広げるが、2006年に膠原病を発症。難病認定をきっかけに歌手活動を開始。書籍に「マンガ・ローマ帝国」(講談社)、「神様は、いじわる」(文藝春秋)、最新刊は「まさか発達障害だったなんて」(PHP新書)、CDに「La magie de l’amour」「青い伝説」(24JAZZ JAPAN)などがある。横浜市生まれ。

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