バンダイナムコ、人気ゲーム知的財産開放 社外の2次創作促す (2/2ページ)

2015.4.1 05:00

「ゼビウス」のゲーム画面(C)BANDAINAMCOEntertainmentInc.

「ゼビウス」のゲーム画面(C)BANDAINAMCOEntertainmentInc.【拡大】

  • 「パックマン」のゲーム画面(C)BANDAINAMCOEntertainmentInc.

 バンダイナムコが有料サービスの売り上げの一部を得たり、無料の場合はコンテンツ内に広告スペースを設け、その収入を分け合ったりする見通しだ。同社は「2次創作などで、世界観を広げるような新しい事業展開に結びつけたい」としている。17作品は旧ナムコがゲームセンター向けの業務用や家庭用のゲーム機向けに開発したゲーム。「マッピー」「ギャラガ」「ドラゴンバスター」などもある。

 旧バンダイと旧ナムコは2005年に経営統合して、バンダイナムコホールディングスを設立。ゲーム事業を行う傘下のバンダイナムコゲームスは4月1日、バンダイナムコエンターテインメントに社名を変更する。

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