ソニー、スマホ不振脱却なるか 旗艦モデル「エクスペリアZ4」今夏投入へ (2/2ページ)

2015.4.21 07:03

 韓国サムスン電子が23日から「ギャラクシーS6エッジ」を販売するなど新モデル投入の動きが相次いでいる。背景には買い替え需要がある。13年夏にNTTドコモがソニーとサムスンのスマホを割引する「ツートップ戦略」を展開、特にソニー製の拡販を後押しした。同年秋にはドコモがアップルのiPhone(アイフォーン)の取り扱いを始めた。

 この年に買った旧機種を使用している利用者は多く、端末代を分割払いで支払いを終える2年がたつ今年、買い替える動きが強まるのは必至。加入先の通信会社以外の回線を使えないようにする「SIMロック」の解除が5月に義務化されることもあり、格安料金のスマホを提供する動きも加速している。

 十時社長は「日本は最も重要な市場だ」と位置づけた。海外では大きなシェアを取れていない同社にとって、新製品で買い替え需要を取り込み、13年度に17.5%のシェアを得た日本での存在感を維持することが最重要課題といえる。

 ソニーはスマホ事業について、投資額を抑えながら黒字化を目指す方針で、新製品の成否は同事業の存続に影響するほどの重要性を持つ。

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