三菱商事と日立製作所は18日、ミャンマー国鉄と鉄道信号システム受注で合意したと発表した。ミャンマー最大の商業都市・ヤンゴンと第2の都市・マンダレー間の幹線鉄道のうち、ヤンゴン中央駅とピュンタザ駅間(約140キロ)に個別の列車位置情報を一元管理する中央監視装置や踏切自動警報装置などを整備する。受注額は約24億円。
ヤンゴン-マンダレー間の鉄道は全長約600キロで、両社は残り区間も含め総額約100億円の受注を目指している。同区間の信号整備は国際協力機構(JICA)の無償資金協力で整備し、残り区間は円借款供与などが計画されている。