独自計画案でANAを牽制 米リース会社、スカイマーク再生で提出 (1/2ページ)

2015.6.2 05:45

 民事再生手続き中のスカイマークの再生計画案をめぐり、大口債権者で米航空機リース「イントレピッド・アビエーション」が独自の再建策を東京地裁に提出したことが1日、明らかになった。イントレピッドはANAホールディングス(HD)がスポンサーに名を連ねるスカイマーク側の計画案に反対しており、ANA以外の航空会社を選定中としている。

 スカイマークは先月29日、東京地裁にANAHDや投資ファンドのインテグラル(東京)をスポンサーとする再生計画案を提出したが、イントレピッド側も同日に計画案を提出した。地裁の判断次第では、7月にも開かれる債権者集会で2つの計画案が討議される可能性もある。

 イントレピッド案では、スポンサーとしてインテグラルのほか、航空会社などの「その他のスポンサー」を選定。債務の弁済率はスカイマーク案(5%)に対して3%とした。

「イントレピッド案の遂行の見込みはまったく不明」

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