銀座の百貨店、浴衣の着こなしや今年の流行をPR

2015.6.3 15:40

「ゆかたガーデン」のオープニングセレモニーで客の出迎えのため玄関に並ぶ浴衣姿の従業員=3日午前、東京都中央区の三越銀座店(早坂洋祐撮影)

「ゆかたガーデン」のオープニングセレモニーで客の出迎えのため玄関に並ぶ浴衣姿の従業員=3日午前、東京都中央区の三越銀座店(早坂洋祐撮影)【拡大】

  • 「ゆかたガーデン」のオープニングセレモニーで客の出迎えのため玄関に並ぶ浴衣姿の従業員=3日午前、東京都中央区の三越銀座店(早坂洋祐撮影)
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 夏のファッションとして浴衣をPRしようと、三越銀座店(東京都中央区)は3日、「ゆかたガーデン2015」を始めた。8月16日まで。初日は同店の女性店員10人で結成された「Mガールズ」が、今年の流行である古典的な柄に明るい色の帯などでアレンジを加えた色とりどりの浴衣姿で客を出迎えた。

 今年、浴衣(ゆかた)を初めて着た同店の臼井亜沙子さん(25)は、「浴衣はすごく軽くて快適なので、浴衣姿でその良さを伝えたい」と話していた。

 松屋銀座本店(東京都中央区)でも同日、新入社員らで結成された「ゆかた応援隊」が浴衣姿で店頭にたち、浴衣の良さを買い物客や外国人観光客に積極的にPRしていた。

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