東京証券取引所は10日、2015年3月期決算企業の定時株主総会の開催日の集計結果をまとめた。集中日は6月26日で、集計対象となった2363社のうち977社が開催を予定。集中率は41.3%となった。
集中率は1995年3月期の96.2%をピークに分散化が進んでおり、近年は40%前後で推移。昨年は38.7%と初めて4割を下回り、集計開始以来最低となった。
今月1日から上場企業を対象に適用開始となった東証の「コーポレートガバナンス・コード(企業統治原則)」は、株主が議決権の行使をしやすくするため、株主総会の開催日を分散化するよう呼びかけている。