「学校や病院などの施設の建設にたけているとか、他社よりも工期が短い、マンションと商業店舗のどちらも建築可能などといった企業の強みを把握できる。この強みを経営者に伝えることで『自社への理解度が高い』と信頼を獲得できる。これを繰り返すことで課題や悩みを吐露してもらえるようになる」
提案には本部の地域成長戦略応援部が制作した訴求効果の高いツールを活用し、取引獲得に結び付けている。中でも好評なのが「売掛債権保証サービス」。販売先への売掛債権が倒産などで焦げ付いた場合、あらかじめ設定した保証枠を上限として同行の提携会社から保証が受けられる。債権回収に頭を悩ますことが多い建設業、製造業の経営者に喜ばれているという。
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【プロフィル】近藤康彦
こんどう・やすひこ 1994年トマト銀行入行。三門、神戸、中島、笠岡の各支店や本店総務部勤務などを経て、2012年7月から現職。大切にしている言葉は「一期一会」。
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(編集協力)近代セールス kindai-sales.co.jp