協力するパートナーには、ネット広告大手のサイバーエージェントなどが挙がった。発表会には、サイバーエージェントから執行役員インターネット広告事業本部統括の伊達学氏が来場して、「広告主からの期待はとても高い」と、「ノアパス」上で繰り出される広告の可能性を訴えた。
もうひとつは、実際に営業している店舗へのユーザーの誘導だ。ゲーム内からユーザーが飲食店などを検索できるようにして、そちらを訪れればゲームのアイテムがもらえるようなサービスを行う。店舗は「ノアパス」に広告を出すことで、こうしたユーザーを集客できる。「ノアパス」側には広告料が入る。
こうした実店舗への誘導では、パートナー企業としてGMOコマースが挙がり、社長の山名正人氏が登壇して「ユーザーにワクワクとした体験をして頂けたら」と利用をアピールした。バナー広告や実店舗の紹介といった広告の流通規模は、販売開始から1年で100億円を見込んでいる。これを「ノアパス」参加企業へと分配していくことで、全体の収益アップを目指す。参加すればこうしたメリットが得られることを打ち出して、いっそうの企業やアプリの参加を求めていく。