一方、マツダは2月に発売した小型SUV「CX-3」の好調などで、世界販売は16%増の37万台と順調に伸びた。だが、欧州やロシアの通貨安など為替変動が営業利益を57億円圧迫して増収減益になった。三菱自も主力生産拠点とするタイの市場の低迷や、バーツ高で現地からの輸出による収益貢献が目減りし、減収減益だった。
■自動車大手7社の2015年4~6月期連結決算
(会社名/売上高/営業利益/最終利益)
トヨタ/6兆9876(9.3)/7560(9.1)/6463(10.0)
ホンダ/3兆7047(15.5)/2392(16.4)/1860(19.6)
日産/2兆8993(17.6)/1937(58.0)/1527(36.3)
マツダ/8060(14.2)/533(▲5.4)/367(▲24.8)
スズキ/7728(8.8)/551(8.3)/317(▲15.5)
富士重/7652(29.0)/1342(70.5)/841(61.1)
三菱自/5005(▲2.6)/186(▲39.8)/239(▲14.8)
※単位:億円。カッコ内は前年同期比増減率%。▲はマイナス。トヨタはダイハツ工業と日野自動車を含む