英語や中国語で商品説明できるポーラのタブレット端末【拡大】
7月下旬には、化粧品やヘアカラー、日焼け止めといった人気商品について、ホームページでの説明を中国語で始めた。
さらに今月初旬には、スマートフォンやタブレットのカメラで商品陳列棚のタグ(札)に印刷された2次元バーコードを読み取ると、中国語の商品ページが画面表示される試みも一部で開始している。来日直前や来日後の店頭で商品を詳しく知ることができるようにすることで、中国人客を取り込みたい考えだ。
中国語の商品情報ページは、カネボウ化粧品も月内に設ける予定だ。
一方、マンダムは旅行会社と組み、7月から観光バスの車内で男性向けボディーペーパーと洗顔ペーパーの無料配布を始めた。大阪・心斎橋のドラッグストアでは、中国語が話せる販売員を派遣して推奨販売を実施。近く東京でも行う。
中国にボディーペーパーは未投入で、洗顔ペーパーも一部でしか販売していない。汗をかきやすい夏に体験してもらうことで、「現地に商品を使う習慣を根づかせ、販売拡大につなげたい」としている。