まるでプロモーションビデオののような作りには随所にこだわりが見られる。ダンスを披露するシーンでは足元で水滴の飛び散る様を抜群のカメラワークでとらえている。また、カーテンで霧をためる仕切りも作り、霧の中から登場するシーンでは、台車の速度や霧の濃さ、照明の角度や明るさにもこだわった。難しい撮影の連続だったが、3人は抜群の集中力で撮影をこなしたという。
ナレーションとBGM以外の音声はなく、商品も最後に登場するだけという異例のCMだが、15秒間に詰まった職人技の映像に引き込まれるのは間違いない。2020年に現在の約2.6倍となる世界の売上高10億ドル(約1200億円)を目指す「ポッキー」ブランドにとって幸先の良いスタートになりそうだ。
http://www.pocky.jp/cm/pocky/15pocky_cm001-15.html