ドコモ、iPhone戦略に狂い 「カケホーダイ」割安版の導入検討 (3/3ページ)

2015.9.15 07:00

「iPhone6s」(右)と「6sプラス」(左)=カリフォルニア州サンフランシスコ(小雲規生撮影)

「iPhone6s」(右)と「6sプラス」(左)=カリフォルニア州サンフランシスコ(小雲規生撮影)【拡大】

 これに対し今秋以降は、「2年契約」を終えてアイフォーンの買い替え時期を迎えるドコモ加入者が増えるため、流出防止策は欠かせない。

 今回、ドコモが端末価格で“攻めの姿勢”を際立たせたのは、「2社からアイフォーン利用者を大きく奪える『最後のチャンス』」(MM総研の横田英明研究部長)となるからだった。

 通話定額プランは、ドコモが昨年6月に3社で初めて導入。通話時間の長い加入者ほど同プランへの移行に積極的だったため、15年3月期のドコモは通話料収入の落ち込みに苦しんだ。

 その影響がようやく一段落したところで、今度は逆にKDDI、ソフトバンクへの追随を迫られることになった。戦略に狂いが生じ、収益への悪影響が予想される。(山沢義徳)

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