--シメトラ・ファイナンシャルを選んだ理由は。4600億円の買収金額は妥当か
「個人保険、個人年金、企業保険の3つの分野を持つ多様性のある事業構造だったからだ。金額が高くなれば買収を断念した可能性はあったが、妥当な金額で折り合った。為替は買収判断に影響はなかった」
--日本生命保険が三井生命保険を買収した。“奪われた”という見方もある
「三井住友グループという連想でそう思われるのかもしれないが、生保業界は他業界と比較するとシステム面など統合メリットが見込みにくい」
--今後、他の保険会社の買収はあり得るのか
「大きく異なる事業を行う生保社を子会社化するということなら可能性はゼロではない」