日本郵便は5日、来年度から全国の約2万4千の郵便局でインターネット通販で購入した荷物の受け取りサービスを始めると発表した。全国のファミリーマート約1万1500店でも11月24日から荷物受け取りサービスを始める。これらサービス拡充により、日本郵便の取り扱うネット通販で購入した荷物は、郵便局とコンビニを合わせて約4万9千カ所で受け取れるようになる。
郵便局での受け取りサービスについて、日本郵便の津山克彦執行役員は「オフィス近くの郵便局で荷物を受け取りたいニーズに応えたい。窓口システムの改修が年度内に終わる」と述べた上で、来年度の早期に始める方針を示した。現在も利用者が郵便局に荷物を留め置いてもらうことで受け取りは可能だが、ネット通販事業者から、局に届いたことを利用者に通知するシステムとすることで利便性を高める。