ほかにも、1950年代のシボレースタイルラインにクラシカルなぬいぐるみを添え、時代感を醸し出していた展示や、とうふを運ぶトラックのボディーにオリジナルキャラクターを描いたものなどがあって、痛車という定義の広がりを見せていた。
自転車のホイールにキャラクターをあしらった痛チャリや、スノーボードにキャラクターをプリントした痛板なども見られた「痛Gフェスタinお台場2015」。会場では、スノーボード競技でトリノ五輪に出場経験があり、今はタレントとして活動している成田童夢さんが、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』のキャラクターが描かれたスノーボードを脇に置いてアニソンDJを実演していた。