軽快に走るトヨタ自動車の燃料電池車「ミライ」【拡大】
一方で、50年にはガソリン車やディーゼル車は「生き残るのが難しい」(同)として、トヨタの販売に占める割合はほぼゼロになるとの見通しを示した。
生産面では、50年に新設する工場や生産ラインのCO2排出をなくすことを目指す。第1弾としてブラジル工場は今年から風力や水力、バイオマスの電力のみを利用するなど再生可能エネルギーの活用を進める。
■トヨタ環境チャレンジ2050の主な目標
【2020年】
・燃料電池車(FCV)の世界販売は年3万台以上
・ハイブリッド車(HV)の世界販売は年150万台
・東京オリンピック・パラリンピックに向け燃料電池バス100台以上の導入を推進
・新車走行時の平均二酸化炭素(CO2)排出量を10年比で22%以上削減
【50年】
・新車走行時の平均CO2排出量を10年比で90%削減
・新工場や新生産ラインのCO2排出量をゼロに