【片山右京氏に聞く】モータースポーツと自転車競技に情熱「やることは一緒」 (4/4ページ)

2015.10.18 07:00

インタビューに応じる片山右京氏

インタビューに応じる片山右京氏【拡大】

  • 「グッドスマイルレーシング」のマシン。車体に初音ミクのイラストをあしらった“痛車”仕様だ。
  • 「グッドスマイルレーシング」のレーシングミクサポーターズ。常にファンに囲まれる人気を誇る
  • 「グッドスマイルレーシング」のレーシングミクサポーターズ
  • サーキットに設けた「グッドスマイルレーシング」のグッズ売り場
  • 「グッドスマイルレーシング」が手掛ける自転車
  • サーキットに設けた「グッドスマイルレーシング」のグッズ売り場

 自転車競技の魅力はどの辺にあるのだろうか。「日本では競輪が人気だったり、エコや健康のためと思われているけれど、ヨーロッパでは長い歴史の中でひとつのビジネスとして成り立っています」。

 チームプレーも大切だ。「距離が200キロのレースでも、平均時速50キロで走れば4時間程度で終わります。でも、1人の力ではゴールまで行けないんですね。これは完全なチームスポーツです。エースがいて、他の選手はアシストとして働く。プロのアシストもいるんです。エースのために風除けになり、補給食を届け、エースがパンクしたら自分のタイヤを差し出す。自分の仕事が終わって脚が疲れても、全員でゴールを目指さなくちゃいけない。ゴールにたどり着かないと、次の日はスタートできないんです」。

 片山氏はロードレースを「騎士道のスポーツ」だと語る。「トラブルが起きたときは、ライバルも抜け駆けせずに待っています。日本の武士道みたいな正義感ですね。自転車のそういう部分を、面白いスポーツなんだということを知ってもらいたいですね」。

 6シーズンにわたり、世界最高峰のF1で名だたるドライバーたちと戦ってきた片山氏。インタビューの最後に、最も印象に残っているF1ドライバーを聞いてみた。「それはもう、セナやシューマッハは一緒に走ってみてすごいなって思いましたね」。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。