オウチーノの海外不動産投資セミナーに耳を傾ける参加者たち【拡大】
オウチーノセミナーで50回を超える講師経験を持つ、市川隆久オウチーノ最高顧問は「40代、50代の会社員を中心に、海外不動産に対する関心は高まっているが、実際は日本で客観性の高い情報を手に入れるのは難しい。アカデミーではメリットを強調するだけでなく、リスクについても学んでもらいたい」と話す。
2回目のアカデミーはベトナム・ホーチミンの不動産事情をテーマに予定している。市川氏は「日本の不動産業界で30年の業務経験を有するが、これまで、海外不動産を金融の側面から指南するケースが多かった。オウチーノは、不動産事情に精通したスタッフが、現地調査に基づいたきめ細かな不動産情報を提供していきたい」と力を込める。
今後、オウチーノは海外不動産に対する投資のほか、海外からの日本国内の不動産への投資に関する情報提供にも力を入れる方針だ。市川氏は「不動産投資の国境の壁はまだ高い。アウトバウンド、インバウンドの不動産情報を手厚くし、富裕層以外にも裾野を広げることで、海外不動産に関する情報では、どこにも負けないように存在感を高めたい」と意欲を示している。