アサヒビールは4日、本社ビル(東京都墨田区)に隣接するビアホール「スーパードライホール」の壁面に2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催までの日数をカウントダウン表示する点灯式を開いた。レーザー光線の照射により「東京2020」のほか両大会開催までの日数表示を映し出し、長期にわたり大会を盛り上げていく。また同日、主力のビール「スーパードライ」の限定缶の売り出しも開始、抽選で1964年東京オリンピックの日本代表公式ジャージが当たるキャンペーンを実施する。この大会応援商品は今回の限定缶を第1弾に今後、順次導入していく計画だ。