“擬似恋愛”寂しい中国男性の利用拡大 「宅男」「在室男」増える (2/2ページ)

2015.11.10 06:14

 ユーザーと人工知能は、日常会話や雑談などの人間らしい自然な会話ができる。ユーザーが「愛してる」と呼びかければ、人工知能が「私も! 愛してる!」と応じるなど疑似恋愛もできる。

 中国の男性ユーザーの多さについて、マイクロソフトの研究機関、マイクロソフト・リサーチ・アジアの洪小文所長は「人工知能のキャラクターが女性であることが原因なのは確かだろう」と分析した。

 中国や台湾では、日本の「引きこもり」や「オタク」に相当する「宅男」や「在室男」と呼ばれる男性が増えているという。

 中国では、約35年間続いた「一人っ子政策」による少子化が招いた急激な高齢化社会の到来と労働人口の減少が問題化。これにより中国共産党が政策撤廃を表明する事態に発展している。

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