【フロントランナー 地域金融】伊予銀行 地域の6次産業を育てる(4) (2/2ページ)

2015.11.16 05:00

鮮度の高いまま、加工される佐田岬のシラス

鮮度の高いまま、加工される佐田岬のシラス【拡大】

 成長産業化支援室の山路直志・課長代理は、「新たなビジネスは、新加工場を建設するなど事業規模が大きなもので、資金面が一つのネックになっている様子だった。地域事業者がネットワークを構築して取り組む事業なので、農林水産省の6次産業化ネットワーク活動交付金が使えると考えた」と話す。

 6次産業化ネットワーク活動交付金とは、地域の複数の事業者がネットワークを構築して、新商品開発、販路拡大、農林水産物の加工場、販売施設の整備などを進める取り組みを支援する交付金。助成を受けるには総合化事業計画を作成し、国の認定を得る必要があるが、加工施設や機械などハード面の整備には最大で総事業費の2分の1まで交付金が支給される。

 伊予銀行はこれに着目し、いよエバーグリーン6次産業化応援ファンドとともに、ネットワーク活動交付金を活用した資金計画を提案した。

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 (編集協力)近代セールス kindai-sales.co.jp

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