極小サイズに裁断できるサカエの「シュレッドギア極美(kiwami)」シリーズのシュレッダー。中型「Mシリーズ」(左)と小型「Sシリーズ」【拡大】
事務機器メーカーのサカエ(東京都港区)は、世界最高水準まで書類を極めて細かく裁断できるオフィス向けシュレッダーの低価格モデルを12月11日発売する。来年1月から始まるマイナンバー制度運用を機に、個人事業主や中小企業などの新たな市場を開拓する。
新たに発売するのは「シュレッドギア極美(kiwami)」シリーズの中・小型3種類。既に4月に投入した同シリーズの大型3種類に加えてラインアップを強化する。
シュレッダーのセキュリティーレベルはDIN(ドイツ工業規格)が国際的に広く通用している。7段階に分類され、最高がレベル7(裁断面積が5平方ミリ以下)。機密情報を扱う米国国家安全保障局(NSA)ではレベル7で処分することが定められている。日本では明確な規定がなく、国内のシュレッダーはレベル4が中心だが、シュレッドギア極美は、レベル6と7に相当する。