極小サイズに裁断できるサカエの「シュレッドギア極美(kiwami)」シリーズのシュレッダー。中型「Mシリーズ」(左)と小型「Sシリーズ」【拡大】
大型の「Fシリーズ」の価格は100万円前後。今回、発売する中型の「Mシリーズ」、小型の「Sシリーズ」は、性能はそのままに必要な機能を絞り込み、価格を14万9040~80万7840円に抑えた。松本弘一社長は「手頃な価格の商品を投入したことで、高性能シュレッダーの潜在需要が掘り起こせる」と期待。極美シリーズ全種類合計で初年度1万台の販売を目標にしている。
来年には米国への輸出を始め、次に欧州にも進出する。現在、世界のシュレッダー市場はドイツ製が70%を占めているが、5年以内に世界首位になることを目指す。「改善を加えてより顧客の満足するものをつくる」(松本社長)と、日本のモノづくりで世界に打って出る。