□損保ジャパン日本興亜ホールディングス広報部長・青木潔氏
--介護や住宅リフォーム事業に積極的に乗り出しました。その背景は
10月に居酒屋大手ワタミの介護事業子会社を210億円で買収すると発表。12月1日に株式の取得を終え、「SOMPOケアネクスト」に商号変更のうえ完全子会社化しました。これまでも介護大手のメッセージに35%、中堅のシダーに34%出資、派遣した人材を通じてノウハウを吸収してきましたので、これからは自前で施設運営を始めます。一方、4月に住宅リフォーム会社フレッシュハウスの株式の66%を取得し子会社化しました。損害保険会社が介護や住宅リフォーム事業に参入するのは、けがや火災にあった際に保険金をお支払いするだけでは、お付き合いはそこで終わってしまうからです。そこからまた新たなサービスを提供していくことこそ、真のサービス産業といえます。今後は「安心、安全、健康」に資する最高品質のサービスを提供していきます。これまでは金融担当記者とのお付き合いがメーンでしたが、最近は介護や住宅問題を担当する記者との接点も多くなりました。