マツダ、ロータリーエンジン復活へ「6合目」 今あえて開発する理由とは… (3/3ページ)

2015.12.17 06:18

マツダ独特のカラー「ソウルレッド」が映える「RX-VISION」=東京ビッグサイト(撮影:大竹信生)

マツダ独特のカラー「ソウルレッド」が映える「RX-VISION」=東京ビッグサイト(撮影:大竹信生)【拡大】

  • マツダ「RX-VISION」のインテリア=東京ビッグサイト(撮影:大竹信生)
  • マツダの「RX-VISION」=東京ビッグサイト(撮影:大竹信生)
  • マツダの「RX-VISION」
  • マツダの「魂動デザイン」を反映させた新世代のラインアップ
  • 1967年に発売した「コスモスポーツ」を通じて、世界で初めてロータリーエンジンの実用化に成功

【プロフィル】藤原清志

 ふじわら・きよし 同志社大機械工学科卒。1982年マツダ入社。主力小型車「デミオ」の主査などを務めた。マツダモーターヨーロッパ副社長や商品企画ビジネス戦略本部長などを経て、2007年パワートレイン開発本部長、08年執行役員。15年4月から現職。岡山県出身。

■“値引きのマツダ”から脱却、顧客と近い存在に 「選ばれ続けるブランド」目指す

■マツダ「RX-VISION」市販化へ熱い思い “魂動”生みの親「絶対に実現させる」

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