ケーブルテレビ最大手のジュピターテレコム(JCOM)は6日、4月に販売を開始する家庭向け電力料金を発表し、電話やインターネットで申し込みの受け付けを始めた。全国15都道府県の自社サービスエリア内約2000万世帯が対象で東京電力など地域電力会社より最大10%安くする。
家庭向け電気料金の割引は、ケーブルテレビ(多チャンネル放送)、高速インターネット接続サービス、固定電話を対象にしたJCOMサービスの長期契約プランとセットで申し込むことが条件。長期契約期間は一戸建てが2年、マンションなど集合住宅が1年になる。
電気料金の割引率は使用量が多い世帯ほど高く設定。120キロワット時までの第1段階が0.5%、120~300キロワット時の第2段階が1%、300キロワット時を超える第3段階が10%それぞれ地域電力会社の現行料金から値下げする。基本料金は割引を適用しない。