【2016 成長への展望】資生堂社長・魚谷雅彦さん(61) (2/2ページ)

2016.1.9 05:00

 --今年1月に世界共通ブランド「SHISEIDO」を刷新する

 「売上高が1000億円を超える資生堂最大のブランドだが、(進出先の)88カ国・地域のニーズに合わせようとしてブランドイメージが希薄になった面があった。そこで世界に通用し、消費者の共感を得られるブランドを改めて目指すことにした」

 --外部招聘(しょうへい)されて社長に就任して1年半がたつ

 「ここ数年の停滞は成功体験にとらわれすぎた部分もあったのでは。20年のあるべき姿を描いた『ビジョン2020』を14年に打ち出したが、奇策があるわけではなく、やるべきことをやるだけだ。今年はマーケティング費用を増やし、研究開発投資も本格化する。世界で勝てる日本発のグローバル企業を目指し、基礎体力をつける1年にしたい」

                   ◇

【プロフィル】魚谷雅彦

 うおたに・まさひこ 同志社大文卒。1977年ライオン入社。日本コカ・コーラ会長などを経て、2014年4月から現職。奈良県出身。

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