トヨタ、競争力強化へ 車種別の組織改革検討「グローバルに戦える車作り」 (2/2ページ)

 トヨタは現在、車をいくつかのタイプに分け、車台などを一体開発して性能を向上する新手法「TNGA」を導入している。また、同じ車台を使う複数の車種で開発や調達、生産をまとめて行う取り組みも進めている。販売台数が1000万台を超える中で「グローバルに戦える車作り」(関係者)を行う狙いだ。組織改革でもこうした考え方を取り入れ、それぞれの組織に意思決定の権限をもたせる見通しだ。