文書では、漏洩ルートを、(1)他のスマホによるアクセス(2)PCやタブレットなどスマホ以外でのアクセス(3)スマホ自体の盗難-の3つに分類。
スマホは2端末で同時利用できない
(1)の「他のスマホによるアクセス」については、「同一アカウントに複数のスマホから同時にアクセスし、第三者がユーザー情報やトーク内容などを閲覧することは基本的にできません」と記述。その上で、iPhone(アイフォーン)で複数の端末からアクセスが可能だとする一部の指摘に対しては、「極めて限定的な条件下にない限り、起こりえません」とした。
この例外とは、「アクセスの対象となるiPhone端末を物理的に保有し、当該端末の認証パスワードが分かっていて、パスワード解除ができる状態であること」「PCを用意し、バックアップ操作を行うことができる」「別のiPhone端末にバックアップを展開し、LINEアプリを起動できる」の3つの条件満たした場合だという。つまり、パソコンを介して、クローン端末を作り、そこでLINEアプリを起動する方法だ。極めて限定的だが、普段から信頼して作業をお願いしている人なら可能といえないこともない。