35年以上の歴史に幕 サークルKとサンクス

2016.2.4 07:57

名古屋市内の「サークルK」の店舗=3日
名古屋市内の「サークルK」の店舗=3日【拡大】

 ユニーグループ・ホールディングスのコンビニ「サークルK」と「サンクス」の店舗名が「ファミリーマート」に統一されることが3日正式発表された。近年はセブン-イレブン・ジャパンなど商品力に勝る大手の出店攻勢を受けて収益力が低下していた。35年以上の歴史に幕を下ろす。

 サークルKとサンクスはともに昭和55年に1号店を開店。平成16年に合併した後も看板の変更コストがかかることなどを理由に店舗名を統一しなかった。ただ二つの看板が存続した結果、「PR力が弱くブランド戦略がうまくいかなかった」(ユニー関係者)。その反省からファミマとは店舗名を統一する方向で交渉を進めた。

 大手の攻勢の前にサークルKとサンクスは苦戦した。1店舗当たりの1日の売上高はセブンが約66万円、ファミマが約52万円に対し、サークルKとサンクスは約43万円。20年以上にわたりサークルKを運営してきた60代の男性オーナーは「愛着がある看板なのでさびしい」と話していた。

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。