□明治安田生命保険広報部長・石田雅明氏
--「ご高齢のお客さまへの対応」の取り組みが、消費者関連専門家会議の「消費者志向活動章」を受賞しました
その取り組みの一つ「MY長寿ご契約点検制度」は、MYライフプランアドバイザー(営業職員)による定期的な訪問・確認活動と合わせて実施する独自の制度で、昨年4月に創設しました。一生涯にわたる保障を提供する保険会社の責任として77歳(喜寿)、90歳(卒寿)など長寿の節目を迎えた契約者の連絡先や保険金などの請求の有無を確認しています。生命保険は長期にわたる契約なのでアフターフォローが大切。広報としても「明治安田生命といえばアフターフォロー」というブランドイメージをタイムリーに発信していきたいと思っています。その意味でも今回の受賞は当社にとって追い風となり、何よりも全従業員の励みになります。
--昨年、米生命保険会社のスタンコープを買収しました
スタンコープは創業100年以上の歴史を持ち、団体保険分野で全米トップクラスの生命保険会社です。買収額は約50億ドル(6246億円)と、国内生保による海外企業の買収では過去最大規模となりました。今回の買収は契約者利益の向上に向け、国外に新たな収益源を持つことで盤石な経営基盤の構築を目指したものです。国内では老後資金や相続準備のための貯蓄保険、医療・介護商品などの需要が高まりつつあり、経営の安定が非常に重要。今回の買収は国内の景気などに左右されない基盤を作るリスク分散という面で契約者の信頼に結び付きます。
--記者発表は東京本社で行ったのですか
昨年7月24日(米国時間同23日)、根岸秋男社長が出席して米国で行われた調印式を受け午前11時から、殿岡裕章副社長出席のもと、本社内のMYPLAZAホールで説明会を開催。新聞社、テレビ局から約50人の記者が集まり、新聞では夕刊、翌日朝刊に掲載され、テレビでは昼、夕、深夜、翌朝のニュースで放映されました。