--中小規模の事業所に向けた支援策も展開している
「節電コンシェルジュというサービスを提供している。消費電力量の“見える化”に加え、節電につながる既存設備の使用方法をアドバイス。基本料金と使用量料金を下げることを可能にした。導入後もサポートセンターが監視代行や節電施策を支援するので、継続的な節電対策を行える」
--ウェブサイトを通じたCO2削減にも力を入れている
「顧客自身が製品の環境負荷を確認できるデータを全てそろえている。製品を入れ替えることにより、どの程度のCO2を削減できるかといったシミュレーションを行える点も売り物だ」
◆「伝票一体型ラベル」発売
--物流段階でのCO2削減に向けた新たな取り組みも始めた
「納品書や受領書など5つの機能を一つのシートにまとめ、余白部分には広告を印刷できる『伝票一体型ラベル』を発売した。当社の検証で作業工数が13時間減少したほか、廃棄物も約3分の1へと大幅に減少。年間で110トンのCO2排出量を削減できるなど環境面で顕著な効果を確認できたため、外販を決めた。われわれが実践してきたことを顧客に伝えることによって、新たな気づきにつながる可能性もあり、外部への横展開を通じ新たなフィールドを開拓していきたい」